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『短期ビザ』

 ある国からの入国に関して『短期ビザ』の申請を承りましたが、個人的にも行ったことがある国なのに何故その国の人が日本に入国するには短期ビザが必要なのかと思ってちょっと調べてみました。

 現在、日本のパスポートを所持した日本国民は193(内、ビザ免除は154)の国と地域に、ビザなしもしくは簡単な手続き(アライバルビザ)で海外を観光することができるということです。

 逆に日本のパスポ-トを所持した日本人がビザなしでは入国できない国と地域は33ということで気が付かないうちにほとんどの国と地域にはビザなしもしくは簡単な手続き(アライバルビザ)で海外を観光することができるという環境にいるということは、今更ながら世界に対しての日本の立ち位置を再確認いたしました。

 ビザ免除国でない外国人がたった数日の滞在でも短期滞在ビザが必要であり、申請方法は『海外にいる外国人が個人で申請する方法(個人・団体観光)』と『日本にいる日本人が協力し、海外にいる外国人を招待する方法(親族訪問・知人訪問・短期商用等)』の2種類に分かれています。

 個人でこうした外国人を招へいするにあたり、招へい理由書や戸籍謄本、滞在予定表に住民票、身元保証書、渡航費用の証明書や招へい機関に関する資料まで必要でまさに一大事です。



 日本は68の国・地域の国籍を持つ外国人に対し、短期滞在ビザに該当する目的で日本に入国する際に限り、短期滞在ビザを取得せずにそのまま日本を観光が可能である「査証免除措置」を行っています。

 逆を言えばこの68の国・地域の国籍を持つ外国人以外は来日するにあたって、国連加盟国が196か国なので128か国は『短期ビザ』が必要であるということです。

 ん、国連加盟国が196か国で日本人は193の国と地域ではビザなしで渡航することが出来、33の国と地域ではできない??
 
 数が合わないと言わないでください!

 国連は香港や台湾、あるいは中東のある地域などは国家として認められていない、という複雑な状況なのです。

 個人的には世界のどんな国や地域でもビザが必要なく行き来できるような状態が理想であると思いますが経済格差や宗教、社会制度の違いにより現実との差は大きいようです。
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